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Mathildaの視点

フレドリックの許可を得られるとは、正直思ってもみなかった。いや、言い直すべきか。フランクと出かけることを彼に頼む勇気なんて、私にあるはずがなかったのだ。

もはや時間は大した意味を持たない。フランクとこの夕暮れを一緒に過ごせるなら、私はもう少しここに留まってもいいかもしれない。

フランクが「島を散策して、新しい宿泊先を探してみないか?」と誘ってくれた時の、あの胸の鼓動を今でも覚えている。これまでどんな男性も、そんなふうに私を誘ってくれたことはなかった。それは一生に一度の瞬間のように思えて、私はそれを逃したくなかった。

言った通り、私にも幸せになる権利がある。世界はフレドリックとポーラを中心に回っているわけじゃない。私――マチルダだって、たとえ束の間のことだとしても、喜びというものを感じる資格があるはずだ。

「今日、一緒についてきてくれてありがとう、マチルダ」フランクが歩きながら微笑んだ。「最初、僕を強盗か何かを見るような目で見ていた女性が、これほど良い話し相手になるとは思わなかったよ」

「お礼なんて言わないで」私は笑って言った。「あのバンガローに一人で閉じこもっ
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